家庭教師ガイド

家庭教師の全てをお伝えします。

家庭教師トライのバイトの時給は?どれぐらい稼げるの?評判は?応募要件は?案件情報は?

      2018/10/09

私は、本サイト「家庭教師ガイド」のライターを担当している一人で、学生時代に家庭教師のトライでバイトをしていた者です。本記事では、家庭教師のトライで効率的に稼ぐためのノウハウも含めた私の体験談、そして現在の家庭教師のトライのバイト事情などをご紹介していきますが、記事でお伝えしたいことを一言で言うと、

「家庭教師のバイトには早めに登録しておいた方が良いと思いますよ」

ということです。以下の記事をお読み頂ければ、その理由がわかると思いますし、家庭教師に限らず、バイトを検討する全ての方に参考になる内容を書いたつもりですので、少しでも興味がある方は是非ご一読下さい。

-PR-
家庭教師アルバイト募集ナビ

目次

1.  ちょっと前は楽に稼げたトライのバイト体験談

2.  現在の家庭教師のトライのバイト事情

3.  トライの家庭教師はブラックバイト?最近の評判・体験談を2人に聞きました。

4.  家庭教師のトライのバイトは高学歴じゃないと出来ないのか?何か特別な条件はあるのか?

5.  まとめ(家庭教師派遣会社に登録したい方へ)

1. ちょっと前は楽に稼げたトライのバイト体験談

当時大学生だった私は、横浜で家庭教師のトライのバイトをしており、時給2,500円で、授業時間2時間で週2回の生徒を1人、授業時間3時間で週1の生徒を2人受け持っており、月10万円を週10時間の労働で稼いでいました。様々なバイトを経験しましたが、最も楽に効率良く稼げるバイトだったと思います。本章ではその具体的内容について、ご紹介します。

家庭教師で効率良く稼ぐには、以下の3つの条件で案件を吟味することが大事です。
①授業時間。1.5時間の案件が多いですが、2時間以上、出来れば3時間以上の案件を選ぶこと。
②なるべく家から近い案件を選び、移動時間を減らすこと。
③各生徒の授業日がなるべく同じ日になるようにして効率的に授業をすること。


業界では圧倒的No.1の案件数と思われる家庭教師のトライでも、この条件に合致する案件は結構少なく、私は1人目の生徒を受け持ってから、この条件外の案件は断り続け、吟味したため、3人目の生徒を決めるまで半年以上かかりました。もしすぐに家庭教師を始めようと思っていない方も、早めに登録をしておくと、良い案件を紹介してもらえるチャンスが増えます。

 

その他、交通費・かけもち・会社(トライ)へのレポート・授業の準備・家庭との付き合い方ついてもご紹介します。

  • 交通費:ご家庭から手渡しで頂いていました。駅から遠いご家庭を選び、電車代に加えてバス代も頂いていましたが、実は原付きで通っていたので、実費ではなく給与にプラスして頂いていた形です。
  • 他のバイトとのかけもち:全く問題ありません。私も大学が休みの時は、居酒屋・結婚式場・塾講師などのバイトとかけもちしていました。
  • トライへのレポート:レポートが面倒だという話を聞きますが、私の場合はほとんど求められなかったように思います。ご家庭と問題なくやっていれば、出さなくても問題ないのではないでしょうか。
  • 授業の準備:こちらも大変だと言う経験者の方がいらっしゃいますが、私は授業の準備でのプリント作成などした事は無かったですし、後で書きますが、そんなことしなくても生徒の成績は上がります。
  • 家庭との付き合い方:よくイメージされるご家庭での夕食へのお誘いは確かにありますが、お断りしても全く問題はありません。先方も一緒に食べて欲しいと言うよりは、気を遣って言っているだけの事が多いと思います。最初の1回目は既に先生分の食事を作ってしまっていると思いますので、ご一緒し、その際に「今日はありがとうございました。夕食は家で食べるのでお気遣いなく」などと言っておきましょう。あと、授業中はほとんどのご家庭がお菓子を出してくれると思います。

次に、授業の内容や指導方法について。先ほど書いたように、私は授業用のプリント作成などしたことはありません。学校の教材や市販の問題集を使い、生徒にひたすら問題を解かせるだけです。それでも私が受け持った生徒は、偏差値30から60以上に上がり、当初想定も出来なかった大学に合格した生徒もいましたし、数学が苦手で5点しか取れなった生徒が100点取ってきて、学校で最下層からトップレベルになったという事もありました。

 

私が指導において注意していたのは3点です。

  • 生徒が勉強したくなるようやる気を出させること。どんなに上手く教えても、生徒自身が勉強しなければ絶対に成績は上がりません。また、気持ちがついてこないと、教えた事を吸収してくれません。やる気を出させる方法は生徒によって異なり、とにかく叱ったりプレッシャーをかけたほうが良い生徒/会話を増やしたほうが良い生徒/親に監視してもらった方が良い生徒、など様々です。そこは先生が考え、生徒に適した方法を見つける必要があります。
  • 良い参考書を徹底的に暗記させたり、完璧に解けるまで何度でもやらせること。これは全ての勉強に共通することですが、大概の試験というのは良い参考書を科目毎に1冊完璧にすれば良い点数が取れるものです。毎週宿題を大量に出し、授業で答え合わせと解説を行いましょう。当然ですが、生徒が回答を丸写ししたりしないよう、回答集はこちらで預かっておきます。それでも何らかの方法で自分で解かず、宿題をやったかのように見せかける生徒もいますが、そんなのはすぐにわかりますよね。そういう子はその場で解かせて、全然解けないことがわかるので、本気で叱りましょう(場合によっては親も交えて)。
  • 生徒が解けなかった問題については、しっかり教えてあげることです。解けなかった問題のうち半分は、生徒は回答集を見てもピンと来ない事が多いです。そういう時は、特プロセスやその間の思考回路も含めて説明をしてあげましょう。こういう丁寧なマンツーマンの指導こそ、家庭教師のメリットであり、集団塾では中々出来ないことですので、ご両親からも喜ばれます。

以上、私は指導において上記3点を意識していましたが、最も大切なのは1つ目です。結局、何を教えても生徒が勉強しなければ決して成績は上がりません。一方、勉強さえしてくれれば、教え方が下手でも生徒の成績は上がってご両親もトライも喜びますので、ご家庭を巻き込んででも生徒に勉強をさせましょう。

 

いかがでしたでしょうか?このように、ちょっと前までは家庭教師のトライのバイトは、非常に楽に稼げるバイトでした。他のサイトでは、経験者の方による「家庭教師のバイトは割に合わない。稼げない」という主旨の体験談をお見かけしますが、正直「その方のやり方が悪いだけではないか」と思ってしまいます。確かに、今は昔ほどは楽ではないようですが・・この後の章で、最近の家庭教師のトライのバイト事情についてご紹介していきますね。

2. 現在の家庭教師のトライのバイト事情

本章の結論を先に話しますと、「私がやっていた頃より一工夫必要そうだが、やっぱり圧倒的に楽に稼げるのではないか」ということです。未経験者の時給が下がっているようですが、早く実績を作る工夫をすれば問題ないと思います。あとは、自分に都合の良い案件を吟味するため、早めに家庭教師会社に登録をしましょう。
最近はネット上に案件が公開されていますが、最新の好条件の案件はネット上に出る前に先生が決まっている可能性がありますので、登録して会社担当者に希望の要件を伝えておきましょう。最初は希望外の案件を紹介され続けると思いますが、粘り強く意欲を見せながら断り続ければ希望の案件が出てきます。

さて、以下で現在の家庭教師のトライのバイト事情をご紹介していきますが、本内容は体験談ではなく、ネットを中心とした私の調査結果ですので、事実と異なっている可能性があることは予めご理解頂ければ幸いです。

2-1 時給相場と月給イメージ

時給は、住んでいる地域や生徒の学年や経験値により異なり、スタート時の時給は1,300~1,800円程度が相場のようです。その後、生徒の合格実績等の経験値に応じて2,000~2,500円程度に昇給していくようです。経験がある方の時給は昔とあまり変わっていないと思いますが、未経験者の時給は昔より低いように感じます。受験直前などの案件を最初に選んで早めに実績をつくり、昇給させる工夫が必要になってきているのではないでしょうか。

経験者であれば、下限の2,000円で考えても、週10時間働けば月8万円稼げますね。時給800円のバイトなら、同じ額を稼ぐのに週25時間かかるので、やっぱり圧倒的に楽なバイトだと思うのですが。

2-2 労働時間

授業時間については、相変わらず、週1回1.5時間の案件が多いようです。効率的に稼ぐため、最低でも2時間以上、出来れば3時間以上の案件を粘り強く選びましょう。移動・授業の準備・家庭との付き合い・トライへのレポート等の時間が追加でかかるのではないかと心配される方が多いようですが、前述の通り、自分の工夫によりいくらでも省けます。多少は授業以外の時間が発生しても、大した時間にはならないと思いますし、実質バイト時間以外の時間って、そもそもどのバイトでも少しは発生しますよね?(着替えとか)。

2-3 その他(バイトのかけもち・交通費・家庭との付き合い)

これは昔と特に変わっていないと思います。詳しくは私の体験談で書いたので割愛しますが、かけもちは全く問題なく、交通費は家庭支給、夕食への誘いは最初の1回ぐらいは気遣いで誘われる可能性が高く、授業中のお菓子は毎回出して下さるという感じです。これらの項目について心配することは特に無いでしょう。

 

以上が、現在の家庭教師のトライのバイト事情の全体像です。次の章では、最近トライでバイトした方の体験談をご紹介していきます。

3. トライの家庭教師はブラックバイト?最近の評判・体験談を2人に聞きました。

私がやっていた頃は、家庭教師のトライのバイトがブラックだという話はなかったように思いますが、最近はネットなどで結構こういう話が出回っていますよね。

そこで、私が今務めている会社にインターンとして来ている、家庭教師のトライでバイトをした事があるという学生2人に話を聞いてみました。

3-1 テンプル大学 茨城県結城市 T.N.さんの評判・体験談

T.Nさんの家庭教師のトライのバイト体験談

地域:茨城県結城市  大学:テンプル大学/教養学部/経済学科
指導生徒:高校2年生/数学/大学受験対策  アルバイト時期:2014年7月
時給:1,800円→昇級後2,400円  労働時間:1回2時間、週5回  月給:10万円→昇級後15万円

家庭教師の選び方・決め手 まず始めにネットで家庭教師会社をできるだけ多く調べ担当したい地域の生徒を紹介しているかを調べました。次に担当地域の生徒紹介が可能な会社にすべて登録し生徒紹介がくるのを待ちました。最終的に紹介生徒の地域が私自身の住んでいる地域に近い子が多い会社を数件絞りその会社のお世話になったような感じです。
面接時の志望理由・自己PR 個別面接でした。面接時の志望理由としては家庭教師を始める前まで塾講師をしていたので塾講時代の経験を活かしたいというものでした。また自己PRとして塾講経験があるという点と塾講時代に中学から高校までの数学と理科をほぼすべての学年を見ていたという点をあげました。
賃金について 当初は妥当だと思っていたが生徒によっては賃金のばらつきがあるため時として安く感じる場合もありました。また経験値がポイントという目に見える形で貯まっていきそれによってベースとなる時給が変化するようだったのですが、時給固定のプランの生徒さんを受け持つ場合はあまりその経験値が時給に反映しないという点に不満を持ちました。
人間関係について 生徒との関わるのなかで良かった点としましては、会った当初引っ込み思案だった子が段々と私に慣れてきてよく質問をする子になっていったことです。さらには成績だけでなく日常生活も良い方向に変わっていった生徒もいました。そういった部分で非常にこの家庭教師という仕事に対し良い思い入れがあります。
指導方法について 生徒によって若干の違いはありますが概ねどの子にも反復演習系の問題集を使用していました。基本的に自宅学習が成績を上げるための重要な要素となるので生徒が次回の授業までに前回内容を定着できるようなレベルの演習書を用いました。
やりがいについて 1番のやりがいは生徒自身が私が教えた科目に興味を持ち精一杯勉強に取り組んでいる姿を見た時によく感じました。また生徒がこちらが思いもしなかった解法で問題を解いて見せた時にはこの家庭教師としての仕事に楽しさを感じたように気がします。
苦労した点 生徒を複数人持つようになってからは授業おキャンセルがあった場合のスケジュール調整が非常に大変だったように感じます。また他にも休みの多い生徒を受け持った場合、前回内容を定着させるのに要する時間が平均よりかかってしまうため計画を立てるのにも苦労しました。
研修内容 説明会や研修、指導内容はどこもさほど大差なく基本的に禁止事項の説明、時間の使いかた週間予定表の作成の重要性を何度も説明するようなものだったように思います。ただ会社や研修担当によってはただマニュアルを読み上げているだけのような時もあったので、どちらかといえばいい印象は持っていません。
本部のサポートについて サポートで良かった点としては、定期的に三者面談を行い今後の見通しをご両親を交えて行ってくれたことかと思います。また生徒が学校で配られた法人向け販売のテキストを会社経由で個人的に購入できたのも良かった点です。
仕事までの流れ まず始めに会社から生徒紹介の電話があり、その時点で生徒さんの希望曜日、時間、指導科目等の伝達をされます。それを踏まえた上で引き受けたいという旨を伝えたら次は生徒個人の詳しい話を聞くため会社のほうに面談をしにいきます。そこで契約書類をわたされ記入したら完全な担当生徒となり後は初回指導を待つだけになります。またここまでで約1週間ほどの時間を有します。
テストについて 主に先生側の基礎学力と正確性を見るようなテストを受けました。問題レベルは全体的に高くはないものの計算量があるため時間との戦いだったように感じます。いかにケアレスを少なく大量の問題を解けるかで点数が変わっていったと思います。

3-2 明治大学 神奈川県横浜市 Y.Y.さんの評判・体験談

Y.Yさんの家庭教師のトライのバイト体験談

地域:神奈川県横浜市  大学:明治大学/農学部/農学科
指導生徒:小学6年生/国語、算数、理科、社会/中学受験対策 
アルバイト時期:2013年6月~2014年2月
時給:1,300円  労働時間:1回1.5時間、週3回  月給:2.5万円

家庭教師の選び方・決め手 仕事に就く前にしっかりとした研修があると安心できると思い、第一の基準として考えました。第二の基準として、やはりアルバイトをする上で必ず意識する、時給の設定が高いところを基準として探しました。その他はありません。
面接時の志望理由・自己PR 面接官1人に対して2人の集団面接でした。志望動機としては、子供が好きであり、将来は学校の先生になりたいという思いがあることを伝えました。自己PRは以前は塾の講師として集団授業を行っていたため自信がある旨をお伝えしました。
賃金について 非常に妥当だと思います。また交通費もしっかりもらえるので良かったです。強いて言うなれば、他の人のアルバイトの賃金がわからなかったので比較対象がなく、残念ながら時給の基準が全くわからないところがありました。
人間関係について 毎回の授業で生徒のご家族と顔を合わせるので、しっかりと親御さんとコミュニケーションをとることを意識しました。結果、生徒についてしっかりと把握できることが良かったです。クリスマスには生徒から手作りのプレゼントを貰ったことが思い出にあります。
指導方法について 生徒に合わせた教材を使用していました。それでも理解できない場合は自分で作った小テストやゲームなどを行い理解を深めました。具体的には算数の図形の展開図は実際に画用紙で作ったものを持って行き、生徒に立体を作らせました。
やりがいについて やはり生徒が受験に合格したり、テストで良い点を取り、成績が伸びた場合にはやりがいを感じます。もちろん点数だけではなく、生徒が苦手な科目が徐々にわかるようになり楽しそうに問題を解く姿を見ると私自身も嬉しかったです。
苦労した点 初対面なので生徒が慣れず大変でしたが、逆に慣れてしまいすぎて遊びたいという気持ちが大きくなり、勉強に気持ちを持って行かせるのが大変でした。また成績が落ちてしまった場合、親御さんからお叱りを受けるケースもあり、その後の授業は苦労しました。
研修内容 授業の進め方や本社がどのようにしてフォローしてくれるかなど詳しく教えていただきました。具体的には生徒を褒めて伸ばすや学校の状況を把握し生徒に合わせるのが家庭教師であるなど、今まで意識していなかったことを教わりました。
本部のサポートについて 生徒の進路変更について相談があり、本社に連絡したところしっかりと生徒に合わせた学校を紹介してもらいました。それを親御さんの伝え、何度も本社と往復して決めることができました。詳しい情報と対応はとても良かったです。
仕事までの流れ 登録したあと、説明会あるいは研修を行い、お仕事が開始します。期間で言いますと、私の場合は紹介までは2週間程で得意な科目である算数・数学を必要としていた生徒の指導になりました。実際に生徒を指導するまでで約1か月かかりました。
テストについて 以前の記憶なので曖昧なのですが、私の場合は多分なかったと思います。以前塾の講師をしていたため、テストは省略されたのかなと思います。大変申し訳ございませんが、実際あるかあるいはないかは現状わかりません。


3-3 上記2人の体験談について感じたこと

まず思ったのは、前者のテンプル大学のT.Nさんは、私がやっていた頃のように上手く効率的にバイトしている一方、後者の明治大学のY.Yさんは非効率ということです。

 

体験談の「賃金について」に書いてある内容を比較頂くとわかると思いますが、前者は時給1,800円でも案件によっては安い事に気づき、後者は時給1,300円でも充分な時給という、誤った認識をしています。

この違いが生まれたのは、前者は最初に複数の家庭教師会社に登録していますが、後者は初めから家庭教師会社を絞って登録をしてしまった事に原因があるかと思います。つまり、前者は色々な案件を知ることが出来たのに対し、後者は限られた案件しか知ることが出来なかった可能性があります(トライの案件数は圧倒的に多いと思うので、単純にY.Yさんの検索力が低かったのかもしれませんが)。

 

さて、皆さんがよく心配される「家庭教師のトライはブラックバイトか?」という点ですが、体験談を見て頂いたら分かる通り、生徒の授業キャンセルなど、いくつか苦労した点や困った点があったようですが、むしろ楽しくやりがいを感じてバイトをしていた事がよくわかります。ただネットを見ると、時給が安いし授業が大変でブラックだ!トライは何もしてくれない!というような事を書かれている方もいらっしゃいます。

私は、この2人のように楽しくやりがいを持って働いている人間が実際にいる以上、その人のやり方次第だと思いますし、私自身もとてもやりがいを感じて仕事をしていました。トライが何もしてくれないのは事実かもしれませんが・・むしろ、案件の紹介以外にトライに出来ることって何かあるのでしょうか?生徒の成績を上げられるのは、先生だけだと私は思っています。つまらない研修に時間を割かれたくもないとは思いませんか?

 

4. 家庭教師のトライのバイトは高学歴じゃないと出来ないのか?何か特別な条件はあるのか?

これも、ネットを見ると心配されている方が多いようですが、高学歴じゃなくても全く問題はないと私は思います。回答集を見ながらでも良いから、学生に教えられる科目が1つでもあれば、何とかなるでしょう。

参考まで、家庭教師のトライの募集要項を転載します。

 

上記の通り、特に特別な条件というのはありませんので、迷っている方はやってみたら良いのではないでしょうか。

5. まとめ(家庭教師派遣会社に登録したい方へ)

最後に、私が書いた内容の要点を記載します

  • 家庭教師のバイトは、様々なバイトの中でも最も楽に効率良く稼げる
  • 工夫次第で週10時間労働で月給8万~10万は十分可能
  • 自分に都合の良い案件を吟味するため、早めに複数の家庭教師派遣会社に登録した方が良い
  • トライのバイトは全然ブラックではない。案件数が多いので登録した方が良い

バイトを選ぶ理由は人によって色々あるかと思いますが、家庭教師のバイトに少しでも興味がある方はやってみると良いと思います。誰かを教育し、成長していく姿を見るのって楽しいですよ。また、成績が上がれば両親にも非常に喜ばれるので、やりがいもあります。

この機会に、まずは家庭教師派遣会社に登録してみては如何でしょうか。

 

家庭教師派遣会社への登録に際しては、以下のサイトが色々な会社を比較出来て一括で登録出来るみたいなので、
便利かと思います。

家庭教師アルバイト募集ナビ

私が学生の頃はこういうサイトはなく、自分で1社1社電話するしか無かったのですが・・
2分で登録完了するというのも楽でいいですね。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。本記事が皆様の参考になるよう、願っております。

-PR-
家庭教師アルバイト募集ナビ

 - 家庭教師バイト