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こんなはずじゃなかった!家庭教師バイトでよくある失敗事例集

      2016/06/02

家庭教師バイトの失敗

高収入で時間的拘束も小さいと言うメリットが魅力的な家庭教師アルバイトですが、バイト先の選び方や授業の進め方を誤ると、思わぬ失敗に陥ったり、トラブルに巻き込まれてしまうこともあります。
今回は、実際に家庭教師アルバイトで起こってしまった失敗談を紹介し、そうならないための対処法について説明していきます。

アルバイトに応募する際の失敗について

家庭教師アルバイトは、家庭教師会社に登録して生徒を紹介してもらう場合と、生徒と個人契約を結ぶ場合の大きく2つに分けられます。それぞれメリット、デメリットはございますが、どちらにしても家庭教師を始める際に注意すべきポイントがあり、それを知らないと思わぬ失敗をしてしまうことがあります。
ここでは、家庭教師アルバイトを始める際に起こってしまった失敗例を紹介していきますので、家庭教師を始めようと考えている人は失敗例のようにならないように、心がけてください。

失敗例① 生徒が見つからない

<事例>

ネットで家庭教師アルバイトを探し、多くの家庭教師会社の中から良さそうな1社を選りすぐり、登録した。複数の生徒を指導していっぱい稼ごうと意気込んでいたが、なかなか指導の依頼が来ず、ようやく紹介された生徒も、家が遠く希望に合わなかった。結局1ヶ月間担当する生徒が見つからず、アルバイトを始められなかった。

上記のように、良さそうな家庭教師会社を探し出して登録したのに、なかなか生徒が見つからない、指導を始めるまでに時間がかかるというようなことは頻繁にあります。せっかく会社を選んだのに、アルバイトを始められなければもとも子もありません。

このような事態を避け、すぐに家庭教師の仕事を開始するために、4~5社の家庭教師会社にまとめて登録するということをおすすめします。より多くの会社に登録すれば、その分紹介してもらえる生徒も増えるので、当然自分の希望に合う生徒も見つけやすくなります。「会社によって時給や待遇が大きく異なるから会社選びは慎重に」と考えている人も多いですが、基本的に大手の優良家庭教師会社に登録すれば、希望に応じた勤務時間のもと相応の報酬を得ることができるので、会社選びにそれほど神経質になる必要はありません。

したがって、厳選した1社だけに登録するよりも、複数の家庭教師会社に登録し、それぞれの会社から様々な生徒を紹介してもらう方が、よりスムーズに納得の行く案件を見つけられるでしょう。もちろん、紹介された案件を断ることは可能ですので、複数社からの提案の中で自分の希望に合う案件を選んで担当することができます。

失敗例② ブラック企業に登録してしまった

<事例>

他の家庭教師会社に比べてかなり時給が高いという情報から、とあるマイナーな家庭教師会社に登録した。面接も通過し、生徒も紹介されて家庭教師アルバイトを始めたが、研修時の時給から昇給することはなく、さらに予習やセンターへの作成等に時間をとられ、その分の追加報酬もない。想像と違っていた為、退職する旨を伝えたが、「契約上途中退職できない」、「違約金を払え」などと言われ、辞めさせてくれない。

ニュースで取り上げられるなど、最近何かと話題になる「教育系ブラックバイト」ですが、残念ながら家庭教師業界にもあります。個人情報の悪用、不当な脅し、高級教材の抱き合わせ販売など、いわゆる悪徳家庭教師会社(ブラック会社)は存在します。

このようなブラックな家庭教師会社に登録することのないように、アルバイト登録をする際には、検討している家庭教師会社が本当に信頼できるところであるか、十分に注意する必要があります。実績の高い名の知れた大手の家庭教師会社は、スタッフへの対応も手厚く基本的に心配する必要はありませんが、時給の高さだけが目立つ、実態のよく分からない家庭教師会社は、信用してよいところかどうかしっかり見極めなければなりません。

また、バイト情報サイトから応募する場合も、掲載されている家庭教師会社がブラック会社でないか注意しましょう。紹介サイトだからといって、ブラック会社は載っていないという訳ではありません。掲載している会社が信頼できる会社かどうか、サイト情報もチェックしましょう。優良家庭教師会社のみを厳選して掲載しているサイトもありますので、そのようなサイトを利用することもおすすめします。
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失敗例③ 個人契約が辞められない

<事例>

個人契約で家庭教師アルバイトをしていたが、大学での研究が忙しくなった為、契約を解消したいと思いご両親と相談した。しかし、契約時に解約時期を決めていなかったため、家庭との意向が合わずスムーズに辞められなかった。

家庭教師会社の仲介がない個人契約は、会社に支払うマージンがない分時給が比較的高いというメリットがありますが、会社のバックアップが無い為、ご家庭との摩擦が生じやすいという問題があります。今回の事例では、解約に関する取り決めを事前にご家庭としていなかったことが原因です。

個人契約では、契約時にご家庭と確認すべき事項が多いので十分に注意を払いましょう。家庭教師アルバイトの個人契約については、よく分かる!家庭教師の個人契約パーフェクトガイドで詳しく説明しておりますので、こちらでご確認ください。

授業で指導する際の失敗について

生徒の進路を左右することもある家庭教師は、アルバイトといえども責任の重い仕事です。そのため、初めての慣れない授業では過度に気合が入ってしまい、かえって空回りといったこともあるようです。ここでは、指導でありがちな失敗例を紹介しますので、授業を進める上で参考にしてください。

失敗例① 時間配分を間違える

<事例>

毎回の授業は、前回の復習→新しく習う項目の説明→生徒に問題を解いてもらい、解説という内容に統一しようとを心がけているが、いつも新しく習う項目の説明で時間をかけてしまい、問題演習の時間が十分に取れない。

授業の時間配分がうまく行かないという悩みは、家庭教師アルバイトにつきものです。始めて間もないうちはなおさら、生徒の実力もしっかり把握できておらず、1つ1つの説明に予定以上に時間をかけてしまうものです。1回の授業で、「復習も説明も演習も完璧にやる」というのはなかなか難しいので、まずは生徒の要望が最低限満たされるような授業を心がけましょう。

生徒の目的が、学校で学んだ内容の補習なのであれば、内容説明よりも疑問解消、問題演習を重視して進める方が良いかもしれませんし、苦手科目の克服であれば、生徒が理解できていない分野を一から説明しなおし、基礎を徹底的に理解させることが良い場合もあります。また、生徒の質問が多い場合には、新規分野の学習を止めて、疑問解消を優先するといった柔軟な対応が必要とされることもあります。

いずれにせよ、受け持つ生徒のレベルや理解度に応じて、授業内容は適宜変えていく必要があります。「毎回の授業に復習・解説・問題演習を全て詰め込む」というよりかは、「今週は復習週間」、「今は問題演習重視」というように週別に目的を変えていくことで、生徒も個々の授業の目的が分かりやすくなります。単調な授業を繰り返すだけでなく、時には確認テストを行うなど、工夫をしてみることで生徒の心も掴みやすくなるでしょう。

失敗例② 生徒のモチベーションをなかなか上げられない

<事例>

指導している科目の成績が良くなく、少し厳しい説教をしてしまった。生徒は落ち込んでしまい、勉強に対するモチベーションも下がってしまった。

特に生徒の成績が上がらないときや、テストの結果が良くなかったとき、生徒の勉強に対するモチベーションが下がってしまい、毎回の授業が嫌になってしまうこともあります。

家庭教師を利用する生徒の中には、学校の授業だとやる気が出ないから、家庭教師の先生に教えてもらいたいという生徒も多いです。そのような生徒は、家庭教師の先生は親身に向き合ってくれ、自分をちゃんと理解してくれると思っていることも多く、学校の先生とは違う存在として頼りにしている面があります。

生徒に親身になって向き合い、出来なかったところを責めるのではなく、どうしたらできるようになるかを一緒になって考えるようにしましょう。例えば苦手分野で躓いているのであれば、簡単な問題から出題して解いてもらい、「できる!」といった自信を付けさせることから始めるのも一つの手です。いずれにしろ、モチベーションが下がっているときは、モチベーションが下がっている原因を生徒と一緒になって考え、一緒に解決していくといったスタンスが重要になります。

まずは失敗しない家庭教師選びから

いかがでしたでしょうか?上記の失敗例はあくまで一例ですが、家庭教師会社選びから間違えてしまうと、せっかくのアルバイトも苦い思い出になってしまいます。

上記であげた注意すべきポイントを念頭に置いて、満足のいく家庭教師アルバイトをスタートさせてください!

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